最近重い話が続きました。本日は軽い軽い軽い話題です。
①お座り問題
”ちまき”お座り!、の画像です。
ソファーベッドに腰かけています。おやつが欲しいので、本人はお利口にお座りをしているつもりです。
「なんか違うんだよな~」一生懸命さに欠けるというか・・・。
②耳問題
ドーベルマンは耳をカットして、重量を軽くすると立ち耳になります。
他の犬種より耳が薄くて軽いのだと思います。
耳を切らない”ちまき”にとって、我々が考える理想の耳はこちらです。
下に垂れているのが一番かわいく・賢そうに感じます。
食事を前にしたお座り時です。気が張って顔面筋の緊張に連動して耳も上がります。
ちょっと困っている時かな?くねくねしています。
凄く困っている左耳です。
右耳には、耳を寝せておくようにと、紙テープに厚紙を添えて貼っています。
(→獣医業界にこんな矯正方法の記載はありません。一個人としてやってみたかっただけです。)
左耳のテープは自分でひっかいて除去しました。
しかし、右耳の違和感が残っており、”ちまき”は現在大変困っています。
その結果、立つわけでもなく、寝るわけでもなく、中途半端な耳になっています。
ラブラドールレトリバーの”もなか”は顔面の筋肉が多く表情は豊かでした。笑ってる?と思うこともありました。
一方、ドーベルマンは顔周りに肉がないので、表情の変化は分かりにくいですが、耳で色んな感情を示しています。
緊張・興奮・不安などで、耳は様々な形になります。
でも、垂れている以外はあまり可愛く無いのが問題でして・・・。