”ちまき”の実家は岡﨑です。
兄弟や、母の兄弟(1世代上の子たち)など、一族が岡﨑市にはたくさんいるそうです。
そして、岡崎にあるIPCわんわん動物園の年間パスポートを買い、そこのドッグランに集まっているそうです。
6月21日、その集いに参加してきました。
一番の目的は、”ちまき”は母を覚えているのか、逆に、母は子を覚えているのか、を確認したい、でした。
左は母のドリさんです。
何をもって覚えているとするかは、こちらの匙加減です。お互いに覚えているはず!!、バイアスが強くかかっています。
でも、覚えているようでした。
親子間(親族間)では頭を丸かじりする挨拶があるようです。
”ちまき”の一番テンションが上がったのは、母犬ではなく、ブリーダーさん(=元の飼主さん)との再会でした。
盲点だった~、そう来たか~、と思いましたが、考えてみれば当然ですね。
何らかの関係性があるドーベルマンが8頭も集いました。
”ちまき”さんは、スタンダードプードルの追い回されて、心が折れました。
2重柵のさらに外側から出てこなくなりました。
隅っこまで来て挨拶しに来てくれた、1年上のお姉さん(父・母同じ)です。
この子も、最初は隅っこから出てこれなかったそうです。
ちょうど1年年長なので、この子を見れば・この子の話を聞けば、”ちまき”の今後がわかる面白さがありました。