ドーベルマンのフォルムはこんなイメージだと思います。
ネットに落ちていた写真です。
ピンと立った耳をイメージします。
強そうな、怖そうな印象を受けます。
昨日の”ちまき”です。
耳は、垂れるでもなく、立つでもない、中途半端な感じです。
情けない感じの印象をうけます。
立ち耳のドーベルマンの耳は切ってあります。
30-40%程度切除して、面積を小さくし、重量を軽くすることで立ちます。(私はやったことはありません。)
今の”ちまき”の耳は、立とうとする筋力と、耳の重さとが、ちょうど情けない感じとなる所で釣り合いました。
今後、耳の重さに負けて、ダックスやレトリバー系のような「ちゃんとした垂れ耳」になることを期待しています。
ガス点検の方が訪問された時の反応です。
吠えるかな?じゃれつきに行くかな?と思っていましたが、彼女の選択は・・・
気配を消す、でした。
一切声を発することは無く、ひたすらに隠れていました。
チラリとのぞく中途半端な垂れ耳が、情けない感じを際立たせています。