この写真を見て下さい。
すごくきれいな写真?絵?では無いですか?
もとの画像はこちら。
この写真を使ってChatGPTが作り出しました。
右の写真”ちまき”が黒色になったのが残念ですが、美術の知識も理解もない素人ですが、写真がアートへと変換されたと感じます。
ChatGPTを使って、大学の論文を書く。本人が書いたか、Aiが書いたかの判断が難しい。
というような話は耳にしていました。
私の学生時代にChatGPTが存在したならば、大いに活用したと思われます。
どうやったらバレないか、を検討するのはきっと得意であったと思われます。
ただ、今の私の現状においては関係の無い技術である、と思っていました。
それが、面白い写真が作れるそうです。そんな噂を耳にして、最近アプリをダウンロードしました。
このアイコンのアプリです。
写真を選択し、左;ラッセン風の背景にして、
右;ラッセン風の背景 白い虎 無数の星
と打ち込むと上記の写真ができました。
ただ、ほとんどエラーになります。何回もやって、やっと作成された画像です。
無料でできるのは1日3回だけです。エラーでも回数は消費されます。
2日で1枚できるかな?程度の成功率です。全部エラーで終わる日もあります。
著作権の関係なのか、写真の選択なのか、文言の問題なのか、今は試行錯誤です。
今の私の結論。「背景が広い写真の方が成功率が高い」と感じています。
正式には3000円/月が費用のようです。すぐ飽きるって、と言い訳をしながら、無料の範囲でちょこちょこ楽しんでいます。
でもこんなキレイな画像ができるなら、ラッセンの絵を買う人が少なくなる気もします。
技術が法律に追い付いていないのかな?
どの口が言ってるんだ、とは自分でも思いながら、今日も3枚だけ挑戦します。