アニコムが発行するどうぶつ白書、の猫編を見ていきます。
まずは、登録頭数ランキングです。

混血猫≒雑種が一番でした。8位の日本猫も混血猫であるので、いわゆる雑種が約32%でした。
お店で純血種を購入する、が定着したのはここ10年くらいでしょうか?
純血種の割合が今後は増えていくであろうと思っています。
平均寿命です。

ベスト1日本猫15.3才 ベスト2混血猫14.9才 ベスト3アメリカンカール14.6才
ワースト1サイベリアン12.1才 ワースト2ミヌエット12.6才 ワースト3メインクーン13.0才
犬ほど大きなばらつきはありません。ベスト1とワースト1の違いは3.2才。犬では6.9才でした。
雑種は強いのは分かります。
ベスト3のアメリカンカールが長生きであり、ワースト1であるサイベリアンの寿命が短い、というイメージがありません。
純血種の猫さんが流行りだしたのは最近であり、私が接してきた頭数がまだ少ないので、まだピンと無いのであろうと思います。
サイベリアンの病気の特徴を見て見ます。

病気の上位には、若い頃にしかかからない病気が並んでします。
1,3位の疥癬、2位の皮膚糸状菌は、迎え入れた当初に問題となる病気であり、一度駆除すれば解決です。死因にはなりません。
4位の消化管内異物も、若い頃のいたずらによるものであり、寿命には関係ありません。
下の表は、他の品種と比較してなりにくい病気が書かれています。
猫で最多の死因であろう腎臓病になる確率は猫全体と比較すると1/3以下である、となっています。
寿命が短い理由は読み解けませんでした。
疥癬、真菌(≒カビ)が多いのは、ブリーダーの環境が悪いことを示唆しており、赤ちゃんの頃に亡くなった子が複数いたのかな?と想像します。
データの蓄積が進んだ5年後には全く異なる寿命になっている可能性もあると思っています。
















